研究業績

学術論文(査読あり)

・黒崎喬嗣,内田遼太,沼尾成晴,中垣内真樹.一般成人における運動・スポーツの実施頻度と促進・阻害要因との関係.九州体育・スポーツ学研究(印刷中)

・Shigeharu Numao, Ryota Uchida, Takashi Kurosaki, Masaki Nakagaichi. Circulating fatty acid-binding protein 4 response to acute aerobic exercise in healthy men. International Journal of Sports Medicine. (In press)

・黒崎喬嗣,内田遼太,野間彩花,沼尾成晴,中垣内真樹.壮年期における運動習慣化の促進要因および阻害要因:実行期および熟考期を対象とした質的研究.健康支援,  25(1): 1-9, 2023.

・内田遼太,黒崎喬嗣,沼尾成晴,中垣内真樹.認知課題を取り入れた座位で実施可能な上肢運動が高齢女性の脳血液酸素動態に及ぼす影響.理学療法科学, 38(1): 38-44, 2023 

・Ryota Uchida , Takashi Kurosaki, Shigeharu Numao, Masaki Nakagaichi. Effects of the seated upper-extremity exercise program designed to improve cognitive and upper-extremity functions in older females. Journal of Physical Therapy Science., 35: 99-105, 2023

・野間彩花, 沼尾成晴, 内田遼太, 黒崎喬嗣, 中垣内真樹. 成人における食事改善と運動による減量に伴うアディポカインと動脈硬化危険因子の変化の関連性−脂肪酸結合タンパク質4に着目して−. 健康支援, 24(2): 181-190, 2022.

・Shigeharu Numao, Yoshihisa Urita, Isao Matsumura, Yohei Takai, Ryota Uchida, Takashi Kurosaki, Masaki Nakagaichi. Difference in circulating fatty acid binding protein 4 concentration in exercise-trained men. Gazzetta Medica Italiana, 180 (10): 575 – 582, 2021

・幸福恵吾, 藤田英二, 中本浩揮, 竹島伸生, 中垣内真樹地域在住高齢者を対象とした集団型二重課題運動による身体機能と認知機能への効果.スポーツパフォーマンス研究, 13: 195 – 208, 2021

・Shigeharu Numao, Rina So, Tomoaki, Matsuo, Kiyoji Tanaka. Abdominal fat volumes and physical activity levels in metabolically healthy obese men without cardiovascular diseases risk factors. Journal of Physical Therapy Science, 33(2): 137-141, 2021

Shigeharu Numao, Ryota Uchida, Takashi Kurosaki, Masaki Nakagaichi:Differences in fatty acid binding protein 4 between venous and capillary blood at rest and after acute exercise. Journal of Physiological Anthropology, 40: 5, 2021

・Shigeharu Numao, Ryota Uchida, Takashi Kurosaki, Masaki Nakagaichi. Circulating fatty acid binding protein 4 concentration increases with an acute maximal exercise independently of exercise training status. International Journal of Sports and Health Science, 18: 237-246, 2020

・棚橋嵩一郎,沼尾成晴,齋藤博斗,長澤吉則.薬学部学生における生活習慣と睡眠障害の関係.京都薬科大学紀要,1: 94-102,2020

・野間 彩花,内田 遼太,黒崎 喬嗣,沼尾 成晴,中垣内 真樹. スクエアステップエクササイズが身体・認知機能に及ぼす影響 ~後期高齢者への効果検証~:体力科学,69,(5) : 393-400, 2020

・Ryota Uchida,Shigeharu Numao,Takashi Kurosaki,Ayaka Noma,Masaki Nakagaichi. The exercise intensity of square-stepping exercise in community-dwelling late elderly females:Journal of Physical Therapy Science, 32, (10): 657-662, 2020

・内田遼太,中垣内真樹:長崎県における健康成人の運動習慣の実態.スポーツパフォーマンス研究, 12: 565-575, 2020

・Shigeharu Numao, Yasutomi Katayama, Yoshio Nakata, Tomoaki Matsuo, Masaki Nakagaichi, Kiyoji Tanaka. Association of abdominal fat with metabolic syndrome components in overweight women: effect of menopausal status. Journal of Physiological Anthropology, 39: 12, 2020

・棚橋嵩一郎,沼尾成晴,蓬莱真美,長澤吉則.若年成人における僧帽筋上部の軟部組織硬度と睡眠障害の関係.京都薬科大学紀要,1: 24-30, 2020

競争的研究資金

・沼尾成晴(研究代表者).2022-2025年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)4,030,000円.

・沼尾成晴,中垣内真樹.公益財団法人戸部眞紀財団2019年度研究助成金 1,000,000円.

・中垣内真樹(研究代表者).2019-2022年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)4,290,000円

・沼尾成晴(研究代表者).2018-2020年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)3,640,000円.

・中垣内真樹(研究代表者).2015-2017年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)4,680,000円

・沼尾成晴(研究代表者).2014-2016年度 科学研究費補助金 若手研究(B)2,400,000円.

・中垣内真樹(研究代表者).2012-2014年度 科学研究費補助金 基盤研究(C)5,200,000円

・中垣内真樹(研究代表者).2010-2011年度 科学研究費補助金 若手研究(B)3,640,000円

・沼尾成晴(研究代表者).2010-2011年度 科学研究費補助金 若手研究(B)3,000,000円.

・沼尾成晴(研究代表者).2010年度(平成22年度)中冨健康科学振興財団研究助成金.1,000,000円.

・沼尾成晴(研究代表者).2007-2008年度 科学研究費補助金 若手研究(スタートアップ)2,630,000円.

・沼尾成晴(研究代表者).2007年度 財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団スポーツチャレンジ研究助成金.1,000,000円

社会活動(依頼講演・学会運営・委員等)

国際会議(2020年以降)

学会発表 (2018年以降)

・内田遼太,黒崎喬嗣,沼尾成晴,中垣内真樹.認知課題を取り入れた座位で実施可能な運動プログラムが高齢女性の認知機能および上肢機能に及ぼす効果の検討.第10回介護予防・健康づくり学会(大阪),2023

・内田遼太,黒崎喬嗣,沼尾成晴,中垣内真樹.高齢者に対する動機づけを目的としたフレイル予防教室の開催意義.第77回日本体力医学会大会(栃木),2022

・黒崎喬嗣,内田遼太,沼尾成晴,中垣内真樹.コロナ禍以降に運動未習慣となった地域在住高齢者の特徴:運動継続者との比較研究.第77回日本体力医学会大会(栃木),2022

・沼尾成晴,内田遼太,黒崎喬嗣,中垣内真樹.一過性有酸素性運動中および運動後の血中脂肪酸結合タンパク質4の動態.第77回日本体力医学会大会,2022

・長澤吉則,出村慎一,沼尾成晴,棚橋嵩一郎.若年者における下肢の等張性筋力発揮調整能の性差.第77回日本体力医学会大会,2022

・長澤吉則,出村慎一,青木宏樹,沼尾成晴,棚橋嵩一郎.下肢の等尺性筋力発揮調整能の性差及び年代差.日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会,2022

・北村尚浩, 中垣内真樹, 松村勲, 坂口俊哉, 川前真一. 大学が行うスポーツイベントによる学生へのインパクト:鹿屋体育大学「みんなのタイムトライアル」の事例から. 日本生涯スポーツ学会第23回大会, 2021

・内田遼太, 黒崎喬嗣, 沼尾成晴, 中垣内真樹. 高齢者の認知機能改善を図る上肢運動プログラムの考案~高齢者と若年者におけるプログラム実施時の脳血流動態の評価~. 第76回日本体力医学会大会, 2021

・黒崎喬嗣, 内田遼太, 沼尾成晴, 中垣内真樹. コロナ禍以降に運動未習慣となった勤労者の運動に対する制約と習慣化に向けた要望支援. 第76回日本体力医学会大会, 2021

・黒崎喬嗣, 内田遼太, 野間彩花, 沼尾成晴, 中垣内真樹. 壮年期における運動習慣と習慣化促進・阻害要因の関係-実行期と関心期を中心とした質的研究. 第22回日本健康支援学会年次学術大会・第8回日本介護予防・健康づくり学会大会, 2021

・幸福恵吾, 藤田英二, 久保誠吾, 小濱剛, 楠正暢, 竹島伸生, 中垣内真樹. 地域在住高齢者を対象としたモトタイル・エクササイズのバランスへの効果. 第22回日本健康支援学会年次学術大会・第8回日本介護予防・健康づくり学会大会, 2021

・Mohammod Monirul Islam, Takahiro Kitamura, Masaki Nakagaichi, Nobuo Takeshima. Efficacy of plastic water bottle-based resistance exercises and self-body weight-based resistance exercises on a remote island dwelling older adults in Japan. The Asian Conference on Aging & Gerontology, 2021

・Mohammod Monirul Islam, Takahiro Kitamura, Masaki Nakagaichi, Nobuo Takeshima. Efficacy of community-based and home-based balance exercises on a remote island dwelling older adults in Japan. 2nd World Healthcare and Nursing Webinar, 2020

・沼尾成晴,内田遼太,黒崎喬嗣,中垣内真樹:持久系競技者と筋力系競技者における漸増負荷運動に対する血中脂肪酸結合タンパク質4の応答:第75回日本体力医学会大会(Web発表),2020.9.25

・長澤吉則,出村慎一,沼尾成晴,棚橋嵩一郎,青木宏樹:高齢者における下肢の等張性筋力発揮調整能と歩行能力及び認知機能の関係:第75回日本体力医学会大会(Web発表),2020.9.24

・黒崎喬嗣, 内田遼太, 野間彩花, 沼尾成晴, 中垣内真樹:一般成人における運動頻度と運動習慣化促進・阻害要因の関係:第75回日本体力医学会大会(Web発表),2020.9.24

・長澤吉則,沼尾成晴,杉本寛恵,棚橋嵩一郎,下村雅昭,千葉真理子,五郎丸直美,蓑毛佳代,田巻俊一:心疾患維持期高齢者における日常の中高強度身体活動時間と体格、体力及びADLの関係:第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会(Web発表),2020.7.18

・長澤吉則,出村慎一,沼尾成晴,松浦義昌,青木宏樹:高齢者における下肢の等尺性筋力発揮調整能と歩行能力及び認知機能の関係:第74回日本体力医学会大会(ポスター発表),2019.9.21

・内田遼太,中垣内真樹,野間彩花,沼尾成晴:地域在住女性後期高齢者におけるスクエアステップの運動強度:第74回日本体力医学会大会(ポスター発表),2019.9.20

・沼尾成晴,長澤吉則,五郎丸直美,田巻俊一:静脈血と指尖血の脂肪酸結合タンパク質4濃度の比較:第74回日本体力医学会大会(ポスター発表),2019.9.20

・野間彩花,中垣内真樹,内田遼太:6ヶ月間のスクエアステップエクササイズが地域在住後期高齢女性の身体機能および認知機能に及ぼす効果の検討:第74回日本体力医学会大会(ポスター発表),2019.9.20

・長澤吉則,沼尾成晴,杉本寛恵,下村雅昭,千葉真理子,五郎丸直美,田巻俊一:心疾患維持期高齢者における日常の中高強度身体活動時間と歩行及び平衡能力の関係:第25回日本心臓リハビリテーション学会学術集会(口頭発表),2019.7.13

・内田遼太,中垣内真樹:長崎県における健康成人の運動習慣化の実態:日本体育学会第69回大会(口頭発表),2018.8.25

その他